第四回タイ旅行記15日目 〜 いざチェンマイへ

15時過ぎのドンムアン発チェンマイ着のエアアジアに搭乗予定だ。

これから10泊11日のチェンマイ旅行になる。

しばらく忘れていた脇腹の痛みが戻っている。

手術から今日でちょうど3ヶ月なのに治る気はなさそうだ。

起きて手荷物をパッキングしたがどう考えてもサンダルがキャパオーバーだ。

リュックサック、小さい手提げで7kgがエアアジアで持ち込み可能な容量とサイズになっている。

自動発券機やオンラインチェックインを使えば重さ制限はパスできそうだが容量の見た目はごまかせない。

リュックサックにサンダル以外のすべてを詰め込めれば搭乗できるがTシャツや消毒用アルコールなど小物が増えた分ポーチが入らない。

荷物が3つになるので空港までサンダルを持ち込んで駄目だったらゲートで捨てるつもり。

寒い国内だったらダウンジャケットのポケットに詰め込んでゲートを抜ければいいが常夏の国では無理だ。

集中力を欠きぼーっと考えながらパッキングして荷物を背負って気がついたら9時過ぎにホテルをチェックアウトしていた。

計画では10時にチェックアウトしてターミナル21かアマリンプラザで遅めの朝食をとってJCBラウンジでゆっくりして12時頃空港に向かうつもりだったが1時間間違えたので計画変更せざるを得ない。

荷物もあり9時過ぎに1時間潰せる場所も思いつかないのでそのまま空港に向かう。

気温28 度、湿度72%

ナナ駅周辺は蒸し暑く感じる。

そしてBTSでモーチット駅まで移動して外を眺めるとドンムアン空港行きのA1バスが2台並んでいた。

これを逃すと待ち時間が長そう。

3番出口で降りるべきところ1番出口側の改札を通ったので少し遠い。

停留所へ小走りでかけていったら間に合った。

後ろのA1バスのため乗車率は5割以下だ。

みんな前のバスに乗ったようだ。

運がいい。

ドンムアン空港に到着する。

時刻は10時なのでナナのホテルからちょうど1時間だ。

ドンムアン空港の国内線(ターミナル2)のエアサイドにも国際線同様にコーラルとミラクルラウンジがある。

そこで休もう。

ターミナル1と2との境目にATMがあったのを前の旅行で記憶していたので、

バンコク銀行の口座から生活費8000バーツを下ろす。

これで総額22700バーツで残金を引けばタイで使った生活費が簡単にわかる。

そしてATMすぐ後ろ側のターミナル2に移動して、

エアアジアのキオスク(チェックイン機)を探す。

エアアジアの荷物預け(ドロップバッグ)のカウンターは多いが自動機が見当たらない。

ぐるっとエアアジアのチェックインカウンターを探すと10番カウンターの奥側にあった。

人がいっぱい並んでいて外側から見えなかった。

往路のチェックインを済ませて保安検査へ。

200ml近い消毒用のアルコールが引っかかる気がしたので保安検査前で捨てた。

日本で買ったら600円はしそうなシロモノだが140円だしバンコクで活躍したので十分元は取れた。

ゲートは51番らしい

運よくラウンジも同じ方向だ。

途中飲食店が集中しているエリアがあった。

サブウェイ、バーガーキング、KFC、マクドナルド、コーヒークラブあたりが並んでいる。

このエリアで待っている人が多い。

51-58ゲート用の長い通路を歩くと出発ゲートより手前右手にコーラルとミラクルのラウンジが並んでいる。

この先が51ゲートなので絶好のポジションにラウンジがある。

しかし広い空港のこの場所だけにラウンジが並んでいるのもどうかと思う。

利用させてもらっているミラクルから入る。

プライオリティパスの制限か利用は2時間までと言われる。

4時間居座ることはできないか。笑

中はこじんまりとしていた。

小さい割に職員が多い。

ウロウロしており落ち着かない。

電源は壁際の席だけ足元にある。

料理の種類は国際線のミラクルラウンジに引けをとらない。

もしかしたらこちらの方が上かも。

遅めの朝食兼昼食にした。

食欲がないがおいしかった。

食後にオレンジジュースを飲んでみたが無茶苦茶甘かった。

あれはない。

そしてデザートも。

このラウンジは空港のアナウンスがはっきり聴こえてくるなと思って外を見ると柵になっているだけでガラスも何もない素通しだった。

とりあえずチェンマイ空港からのホテルの移動を確認する。

ターペ門から歩ける距離なのでスマートバスで門まで目指す。

バスは時計回りのOutboundがニマンヘミン、反対周りのInboundが旧市街(ターペ門)に早いようだが一度全容を見たいのでどちらのバスでもいい。

スマートバスの待ち時間が長ければタクシーに乗ることにする。

空港からのタクシーも地域によって固定料金で旧市街は150バーツなので交渉してイラッとする必要もない。

道に出て交渉する人もいるようだが面倒だ。

しばらくラウンジにいたら寒くなってきたので2時間経つ前に出た。

しかし空港のゲートエリア全体も寒いので長袖シャツを着る。

まだ寒いので空調があまり効いていない飲食店エリアまで戻って温まる。

タイの思いっきり冷やす=サービスの考えを改めてくれないものだろうか。

それと焦って日本を出発した時間違えて着込んでタイで捨てるつもりだった長袖シャツがダニの件といい空港といいこれほど活躍するとは思わなかった。

アルコールを捨てて長袖シャツを着たおかげでポーチがリュックに入ったのでサンダルはそのまま持っていく。

登場まで1.5時間前にコーラルラウンジへ入ってみる。

制限時間は3時間らしいが搭乗まで2時間を切っていたので人数だけを聞かれた。

これくらいのサイズの部屋が受付を挟んで2つあった。

コーヒーとフィッシュサンドを取ってみた。

豆から挽いたコーヒーがうまいのでほっと一息だ。

料理の内容はミラクルとかぶっていないが種類は同じくらい。

(お腹が膨れていたのでしっかりチェックしていない)

寒さは若干コーラルがゆるいか同じくらい。

職員があまりうろつかずサービスレベルが高いので居心地はこちらの方がいい。

受付の女性は素っ気ないが少しだけチャラい感じでスーツで決めた男性職員の見ていないようで客の動きを把握してさり気なくサーブする動きが素晴らしかった。

ミラクルの三人分は働いている。

トイレもこちらがメンテされていて綺麗でキャパもある。

難点は電源が見当たらなかった。

たまたまかもしれないがミラクルは白人と東洋人の客でコーラルは有色人が多かった。

プライオリティパスで入るならオススメはコーラルラウンジだ。

予定通りチェンマイ空港に到着する。

そしてスマートバス乗り場で待っていたら日本人の同年代っぽい人が話しかけてきた。

早期退職でタイや台湾を回っているらしく同じエアアジアに乗ったようだ。

どこかで夕食をする約束とになった。

携帯電話を持っていないらしく特定の時間に待ち合わせをして会えなければ諦めようという話だったので、普通に考えれば詐欺師じゃないよな〜と考え食事を了承した。

その後ホテルにチェックインして謝東興という中華料理屋で会食をして解散した。

初めて会った人との会食だったので写真は遠慮したが安くて美味しい店だった。

とにかく弾丸のようによくしゃべる人で見た目は若いが年齢は一回り上で不動産のコンサルタントをやっているという話でバスの中では退職していると聞いていたのでその矛盾が引っかかった。

その後1つ2つ気になる矛盾があり華僑まで持ち出して話が大きくなってきたので警戒していた。

ホテルを出かける前にチェックしておいた詐欺情報に似ている内容があった。

しかし何の約束もせず一期一会で別れた。

携帯電話がなくホテルも詳しく説明しなかたので今後自分とコンタクト方法も無く普通に日本人と話がしたかっただけと考えられる。

もちろん会話や表情で疑っているとは微塵も出さなかったが、

  • この店について聞いてみたとチェンマイに知り合いがいるアピール
  • 両替をどうするか聞かれたのでタイの銀行に少しだけ預けて使っている
  • 金欠で貧乏旅行をしている
  • 気になる矛盾を軽く突く

という情報を織り交ぜて予防線を張った。

疑って本当に悪いことをした。

タイで日本人がわけもなく近づいてきたら詐欺師だと思えという格言もある(のか?)ので疑うのは海外旅行の必要スキルだろう。

宿泊はターペ門から数百メートルのシグネチャーホテル。

従業員がフレンドリーだった。

ただしチェンマイという場所を考えれば1泊5000円近く高めでもある。

室内は普通サイズだがとても綺麗でタオルで象を造形して高級感を出している。

今までのホテルでこんなおもてなしはない。

トイレとシャワーはしっかりセパレート。

夜は静かだしチェンマイで5000円前後でターペ門近くのホテルとしてオススメだと思ったがよく晩に覆った。

ターペ門に近いのに静かな奇跡のホテルだと思ったが壁がベニヤ板のように薄く隣の音が響きまくって毎日睡眠薬が必要だった。

初日は隣がいなかっただけ。

あとデポジットも1000バーツと高いしWiFiの入りも端の方の部屋は絶望的だった。

これらが気にならなければいいホテルかも。

ナイトマーケットをふらついて、

なんだかんだあって寝たのは3時だった。

寒いのでエアコンを切ったが早く寝ていたら凍えていたかも。

チェンマイの夜は涼しいことを忘れてた。

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